キャンピングカーのコーティング施工

こんにちは、NOJ福岡太宰府インター店です。

今回は、キャンピングカーのコーティング施工のご紹介です。

キャンピングカーは、全高、全幅もあり、
通常のコーティング専門店だと屋内での施工はサイズ的に難しいです。
実際、聞くところによるとほとんどが屋外で研磨して
コーティング塗布しているようです。
サイズが乗用車と全く異なるので仕方ないことだと思います。

ですが、当店は国内でも最大規模の建物サイズで、
入口の高さが3.8ｍありますので余裕です。
難題
さすがに、作業ブースには入りませんが、入庫～出庫まで
屋内で作業ができます。

キャンピングカーのコーティング施工を検討されている段階で、
「ルーフはコーティング施工できますか？」と聞かれることが
圧倒的に多かったので、ルーフに上って問題のない耐久が確保できる
形状でしたら上ります！
そのために、はしごも様々な種類を揃えております！

作業工程は通常の乗用車と全く一緒です。

①　下準備（汚れ落とし）
②　マスキング（乗用車の数倍必要です・・）
③　研磨（磨ける箇所は磨いていきます）
④　脱脂
⑤　コーティング塗布

サイズが乗用車の数倍ですので、お預かり期間も
1週間近くいただいております。（普通車の代車あります！）

そもそもキャンピングカーを洗車する環境は、都市部には
ほぼないに等しく、自宅で洗車するにも広い敷地が必要です。
私たちも初めてキャンピングカーのコーティングを施工した際は、
あまりにも大きいサイズに戸惑い、四苦八苦していました。
準備するものも分からず、洗車だけでも3時間以上かかってしまい、
通常乗用車は1時間以内に終わるので、このままいくと通常の3倍の
工期が必要では？？と思っていました。
情報もなく、他のNOJでも施工実績などありませんので、
試行錯誤という言葉がぴったりでした（笑）

今では、はしごなどの設備も整えた結果、
2時間以内に洗車が終わりますし、コーティング施工も1週間で完了します！

これまで施工した車両ですと、
TOYOTAカムロードがベースのクレア/レガードネオ
TOYOTAコースターがベースのボーダーバンクス等です。
普段見る機会が少ないキャンピングカーですが、室内設備には毎回驚かされます。
本当の家にいる感覚です！日本1週も楽勝ですね！（うらやましい！！）

肝心のコーティングですが、NOJセラミックコーティング多層施工+撥水層施工を
おススメしております！なぜならば・・・

①　洗車する機会が少ないため、少しでも防御力の高いコーティング
②　汚れが付着して放置しても侵食速度を遅らせる多層施工
③　軽度の汚れなら水で落とせる撥水
④　キズからボディを強固に保護するセラミックコーティング

あのサイズを洗車しようと思うと、少しでも楽に洗いたいと考えますし、
コーティングの再施工も乗用車のように出来るものでもないです。

初期費用はセラミックコーティングですので、高額にはなりますが、
キャンピングカーは乗用車より長期にわたって所有されると聞いておりますので、
所有年数に対するコストは乗用車と同等くらいだと思います。
詳細については、一度店舗までお問い合わせ、ご来店いただけるとこれまでの
施工実績を基にお話ができますよ～！

それでは、施工事例のご紹介です！

【TOYOTAカムロードベース　クレア/レガードネオ】