皆さまこんにちは。
NOJ福岡太宰府インター店です。
今回はキャンピングカーへのコーティングは必要なのか?についてのブログです。
近年キャンピングカーの登録台数が右肩上がりです。
全国各地で開催されるキャンピングカー関連のイベントも大盛況のようです。
それだけ注目されているジャンルです。
すでにご所有されている方は、キャンピングカーの様々な特性について把握されているかと思いますが、ここでは初めてキャンピングカーを購入した方、これから購入される方に向けても記事を書いていこうと思います。
まず最初にお伝えしたいことが、『普通車と同じ感覚は通用しない』です。
サイズはもちろんですが、走行時の注意点etc普通車の感覚で運転すると、
非常に危ない場面があります。
特に皆さまがこんなはずじゃなかったと思う場面が、
そう、汚れ方と洗車です。
普通車だと気軽に洗車機へ入れることは出来ます。
しかし、キャンピングカーが入る洗車機は全国にも数えるほどです。
九州地方にあるかは定かではありません。
では、ガソリンスタンド(以下GS)に頼めばいいじゃんと思うかもですが、
ほぼ断られます。出来たとしても、GSは普通車がメインなので、キャンピングカーの洗車は
不慣れです。天井を洗うことはないでしょう。
だったら、コーティング専門店や洗車屋に。と思うかもしれませんが、
こちらも実績がほとんどないので、断られるケースが多いと聞きます。
理由は簡単です。
①実績がない
②設備がない
③割に合わない
基本的に、コーティング専門店はキャンピングカーまで視野に入っておりません。
出来たとしても屋外施工になるので、高性能なコーティングの施工はムリです。
それでも出来るというお店は・・・ですね。
次に、キャンピングカーの外装(ボディ)はFRPもしくはアルミパネルで構成されます。
特にルーフ(バンクベッドなど)はFRPです。
このFRPが強烈に汚れますし、劣化します。
よく見かけるキャンピングカーが黄色っぽくなっているのは、FRPの劣化です。
この劣化は数万~数十万円で施工できるコーティングでは抑制することは出来ません。
また、1年ごとに再施工する必要がある商品がほとんどですが、1年ごとに施工しても
新車のように戻るわけではありません。
では、一体どうすれば良いのですか?と思われるでしょう。
その答えが当店です。
当店は、
①国内でも数少ないFRP特化型コーティングの取り扱い
②完全屋内施工が可能
③施工実績国内最多クラス
①については、様々なコーティングを実証しましたが、
長期にわたり性能を発揮できる資材がなく、数年探しておりましたが
ようやくたどり着きました。
②については、店舗が倉庫を改装しておりますので、入口高さ3.8mあります。
なので、天候に左右されず施工&洗車が可能です。
③については、経験に勝るものはありません。
汚れの落とし方、FRP素材の研磨方法etc生み出しました。
(業界の常識を覆す方法もあります)
キャンピングカーの施工に不慣れな店舗で施工して後悔する方が後を絶ちません。
その結果、キャンピングカーにコーティングしても意味がない。とこのような
定説がこの業界に広まっています。
私たちはこの定説を覆します。
ひとつだけ、事前にご理解いただきたいことがあります。
施工料金は決して安くはありません。むしろ高額です。
ただ、高額だからこそ、正直に申し上げます。
施工に自信があります。
商品に自信があります。
そしてなにより施工後のアフターフォロー(メンテナンス)に絶対的な
自信があります。
施工期間は1週間いただきます。(代車あります)
毎月3、4台施工しておりますので、
お早めにご予約をお願いいたします。
新車、中古車、経年車問わず施工可能です。
九州各地、中国地方からご来店される方もいらっしゃいます。
遠いからという理由で敬遠される方もいらっしゃいますが、
高額なキャンピングカーだからこそ、高性能なコーティングで
しっかり外装を保護し、資産価値を守るという考えはどうでしょうか。
巷に流れる様々な情報があり、正しい情報もあれば間違った情報もあります。
その情報をどのように捉えて判断されるかは個人に委ねられます。
当店の情報も同様です。
私たちは、本気でキャンピングカーのコーティング施工を広めるために、
キャンピングカーを購入しました。
コーティング施工済みデモカーとして店舗内に置いてます。
そして毎月3、4台新車、経年車問わず施工実績があります。
本当に長く大切にキャンピングカーを所有されたい方、
私たちに是非お任せください。
コーティングをせずに状態が悪くなり後悔する前に。