ポルシェ/パナメーラ/ロイヤルコーティング施工

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皆さまこんにちは、NOJ太宰府インター店です。

本日ご紹介するのは、 2014年式ポルシェパナメーラです。

コーティングは、当店人気No.1の
ロイヤルコーティングです。

実はこの車両、オーナー様が購入される前
どこかでコーティングを施工されていた
ようですが、シミや磨きキズがひどく、
それらを隠ぺいするようなコーティングが
施工されていました。

入庫時は、キレイに見えたのですが、
何か変な違和感を感じてはいました・・・
洗車と下準備を終えて、作業ブースへ入れると、
上記の状態でした。

キズなどを隠ぺいするコーティングはありますが、
今回のような 隠ぺいは初めてのケースでした。

コーティング施工し、数年経過して油分などが
劣化し始めてこのタイミングで露呈したということです。

白くモヤモヤしているのが確認できます。

さて、ここからが本番です。

まずは、劣化しているコーティングを
研磨作業で剥離して、すっぴん塗装に戻します。
キズも多数ありましたので、塗装の状態を考慮しながら
消していきます。

研磨の目的は2つあります。
① キズの除去
② 塗装の光沢出し

新車の場合は、②ですね。
色のトーンが確実に上がります。
経年車の場合、①と②の複合です。
①に特化した研磨、②に特化した研磨が
ありますので、最初の工程に入れていき、
仕上げていきます。


塗装の状態次第で、仕上がりが大きく左右されます。
硬化型のガラスコーティングは誤魔化しが
全く通用しません。
研磨した状態が土台となりますので、
仕上げまで集中です。

では、仕上がりがこちらです。

白いモヤモヤが完全に除去され、
本来の塗装の状態に戻り、
光沢&ガラスコーティングの艶感が
プラスされ輝いています。

ポルシェやベンツなどドイツ車は、
硬質な塗装でしっかり研磨をしていけば、
本当にキレイになります。

こちらのオーナー様は長く大切に所有したいと、
当店にご来店いただきました。
ご納車の際は、
『トーンが上がりましたね!キレイです。』と。
最高にうれしい限りです。
車をキレイな状態で維持していくことは、
意外と難しいです。
コーティングしておけば安心なのですが、
維持となれば、定期的なメンテナンスは不可欠です。
NOJでは洗車料金のみで、メンテナンスを
実施しています。

コーティングしてお客様との関係性が
終わるのではなく、
そこからが 長いお付き合いとなります。
至らぬこともありますが、
精いっぱい対応いたしますので、
一緒にお車を長くキレイな状態を維持しましょう。

専門店というと敷居が高く感じるかも
しれませんが、全く敷居は高くないので、
お気軽にご来店&お問い合わせいただけると
幸いです。

手洗い洗車、各種ボディコーティング、
室内コーティング、ガラス撥水、
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