黒い車に撥水はNG?

Posted on

こんにちは、NOJ太宰府インター店の穴井です。

今回はタイトルにある通り【黒い車に撥水はNG?】についてをテーマにお話しさせて頂きます。

昔からあるワックスや今主流の簡易コーティングの主流が「撥水」タイプであり、洗車機などにも「撥水泡コース」等と言った形で馴染み深いものになっています。

雨の日には水がポロポロ弾き気持ちよく、洗車時には水を弾く為お手入れが楽 と良い事が多いのですが、実はデメリットもあります。

それは【レンズ効果により汚れの固着がしやすい】と言うものです。

レンズ効果と言うのは 撥水コーティングによって水が丸くなり水を弾くといった仕組みになっており、水玉1つ1つが球体になります。

通り雨等でボディが濡れた状態で太陽光が出てくる、無数の球体ひとつひとつがレンズ代わりになり、汚れが焼き付いてしまう現象のことです。※虫メガネで黒い紙に火を起こす原理のイメージ

黒いボディの場合熱吸収率が高く顕著に出ます。

その為、黒いボディの場合容易に撥水コーティングをする事は推奨していません。

とはいえ水をしっかり弾かないと気持ちよくないという方もいらっしゃると思います。

そこで当店では【撥水層】と言う被膜の開発を行いました。

特徴 一般的な撥水剤 NOJ撥水層
水弾き 強い 強い
被膜硬度 低い(ポリマー系) 高い(無機質セラミック+撥水成分)
シミリスク 高め 水垢抑制剤で軽減
耐久性 数週間~数ヶ月 1カ月~2カ月
メンテナンス対応 再施工が必要 店舗メンテで再撥水可能(重ねる事で効果UP)

今までの撥水剤は油分で無理やり撥水をさせていたので、良くも悪くも「汚れていても水を弾く」ものでした。

それらの撥水剤には油分が含まれており、それらは酸化していきます。

すると、撥水剤を塗り重ねていくと酸化した油と汚れのミルフィーユ状態となってしまい、ボディがくすんでしまいます。

白くくすんだ塗装面(トヨタ202BLACK)

今回ご紹介している撥水層にも、もちろんシリコンは含まれております。

しかし、撥水層には酸化しにくい性質のシリコンで構成されており、【強撥水】【水垢抑制効果】【帯電防止】【被膜の補填+被膜強化】等の効果が期待できます。

さらに撥水層自体の結合力が優れており、「古い皮膜と新しい皮膜が結合して分厚く」なります。

撥水層と言うのは当店では【NOJセラミックコーティング限定のオプション】になっております。

独自開発という事もあり【メンテナンス時に何度でも無料で補填&強化する事が出来ます。】

補強と言うのは、厳密にいくと古い被膜と新しい皮膜が結合して分厚くなり【防汚性能】【艶感】【水弾き】が強くなっていく 特性があります。

それらは概ね3,4回重ねてあげる事でピークパフォーマンスを発揮します。

今まで撥水と聞くと「撥水が好きだけど水垢が気になって出来なかった」「施工直後は弾くけど段々弱くなっていくものだろう」と言ったイメージが持たれ敬遠される方も以外と多くいます。

そんな方々に正しい撥水コーティングの知識をお伝えできればと思い、今回ブログで紹介いたしました。

店舗では施工車両や資料を交えて詳しくお話しも出来ますので、コーティングや撥水、お車のお手入れでご不明な点がある方はお気軽にお問合せください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です